独りよがりになっていたなんて 君は言うけれど
コンパスはどこを指しているかなんて 大して分からなくて
一方的に見切ったんじゃないかって 不安になるけど
誰だってそんな法則の中で 生きることを知ったよ

ありきたりな日常から抜け出して
君と遠くまで逃げていけるかな
だけど 君は僕の手を引き戻した
「ちゃんとこっちを見て欲しいよ」

君がいてくれるから 震える足が動くんだ
どうにか 進む道を見つけられた!
一人分じゃない自分の場所を認めてもらえる その時まで

一人で過ごす時間が多くなって 寂しくもなった
側にいた人の大切さを 嫌でも肌に感じる
胸に閉まっておいた 沢山の錆や綻びを
今ならきっと見せられるような そんな気がしたんだ

少し無神経なくらいがちょうどいい
僅かな溝でも 君と繋がらないから
だから 僕は一歩でも前に進もう
「もっと僕を感じて欲しいよ」

僕がいてあげるから 好きな所へ行けるはず
困ってしまったなら 戻っておいで
小さなことでも 打ち明けてくれないか
それで 心が晴れるなら

誰のために生きるでもないけど
幸せに足りる日々を送りたいんだ
君が笑ってくれるのが一番いいんだ
笑い合えることが幸せなんだ

落ち込んだり凹んだりする毎日だけど
それと向かい合わせに 大事なことがある
赤い針が指し示す その向こうへ
渡っていこう 君と共に

君がいてくれるから このコンパスも動くんだ
ようやく 目的地を見定めた!
一人分じゃない自分の場所を見つけてくれる あなたの元へ